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キットアライブにおける新入社員研修の様子を公開!
目次
- はじめに
- メンター制度
- キットアライブにおける研修の様子
- 新入社員のコメント
- おわりに
はじめに
こんにちは、広報担当の小川です!
新入社員は外部での研修を終え、7月中旬よりキットアライブの社内研修が始まりました!今回は、メンター制度や研修の様子について紹介させていただきます!!
メンター制度
キットアライブにはメンター制度があり、新卒社員のメンターは入社2年目〜3年目といった、新卒と近い年次の若手社員が担当しています。
メンターは、後輩社員の成長を支えるとともに、職場内での悩みやキャリア構築における課題について、解決を支援する役割を果たしています。
メンター制度の期間は研修終了後3ヶ月間で、この期間は日々の相談に加え、1ヵ月に1度以上の面談を行います。また、ランチミーティングを行った際は、会社が昼食代を補助する(上限あり)というルールもあります。
社内研修の初日に、新入社員のメンターの発表がありました!これからは、この先輩達が、新入社員をサポートします!!
メンター発表の様子
レクリエーションでお互いに対する理解を深めました!
キットアライブにおける研修内容
社内研修では、改めて会社の概要や社内ルール、社内の取組に関する説明がありました。また、Trailheadを使った研修、基本的なマナーやキャリアに関する研修も行いました。
研修の最後には、企業に対して模擬提案を行うケーススタディを実施しました。新入社員は3つのチームに分かれ、「ある企業が抱える課題」に対し、Salesforceを使った解決策の提案を行います。
3日間という限られた準備期間で、提案内容やデモデータの見せ方について検討しました!!
発表後は、メンターからフィードバックがあったり、先輩社員からもさまざまな質問が挙がりましたよ!!
メンターからのフィードバックの様子
新入社員のコメント
岡元さん
──模擬提案におけるご自身の役割を教えてください。
岡元さん ミーティングの進行やスケジュール管理を担当しました。
──模擬提案を通じて学んだことは何ですか。
岡元さん 物事に優先度をつけて取捨選択することを学びました。提案までのスケジュールが厳しい中で、「絶対に実装したいこと」「時間があればやりたいこと」「実現が難しいこと」などを分別し、選択をする経験は非常に貴重だったと思います。
──社外研修および社内研修全体に関する感想を教えてください。
岡元さん プログラミング未経験からのスタートでしたが、ここまでしがみついてやってこれたことは一つの自信になりました。今後、案件に入るにあたって、何か一つでも専門性を作り、周りから頼られる存在になりたいと思います。
中井さん
──模擬提案におけるご自身の役割を教えてください。
中井さん Chatterの通知とデモデータを担当をしました。
──模擬提案を通じて感じたことを教えてください。
中井さん 提案の準備をするにあたって、コードを書くことに対する経験不足が課題だと感じました。その分、「コード以外の部分で自分がチームに貢献できること」を考え、積極的に動くよう努めました。また、コードを書く能力だけでなく、例えば営業など、お客様の業務に対する理解も重要であると感じました。
──今後の抱負を教えてください。
中井さん 研修中は、自分が分からないことをメンターの方に、たくさん質問させていただきました。改めて先輩のすごさを実感したように思います。今後、自分が同じ立場になった時に、後輩に頼られ、教えられるような存在になりたいです。
堀口さん
──模擬提案におけるご自身の役割を教えてください。
堀口さん 資料作成メインで行いつつ、ダッシュボードの入力規則のカスタマイズなども行いました。
──模擬提案を通じて感じたことを教えてください。
堀口さん 顧客の立場を想像して、「どういったものを望んでいるか」という点をメンバーと相談し合って、システムを作り上げたことが楽しかったです。
また、「顧客がどのようなビジネスを行っているのか」という点を理解することの重要性を痛感しました。ただ単に、要件に書いているデータを表示することが出来れば良いのではなく、「このデータによってお客さんは何を出来るようになるのか」というところまでを想像できれば良かったと感じています。
──今後の抱負を教えてください。
堀口さん 研修を通じて、自分にはまだまだ分からないことが多分にあると痛感しました。分からない点は、先輩にすぐに聞こうと思いますが、まずは、「この人になら教えてあげたい」と思われるような後輩になろうと思います。
おわりに
8月1日付で新入社員9名の配属チームも決定いたしました!これから、新入社員は各チームの案件に携わることになります!
今後の活躍が楽しみですね!!
引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。
この記事を書いた人
小川大和
株式会社キットアライブ 管理部広報担当
映像制作会社、熱波師、公務員を経て2024年にキットアライブに入社。北海道の大自然を撮影するため、ドローンやGoProを片手に出掛けることが大好き。落語もたまに聞きます。
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