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2024.07.26 HRビジネスデザイン

入社後3ヶ月経って感じた、キットアライブの社風の特徴5選

目次

  • はじめに
  • キットアライブの社風の特徴5選
  • おわりに

はじめに

こんにちは、キットアライブ広報の小川です。

早いもので、私が公務員からキットアライブへ転職し、丸3か月が経ちました。今回は、入社後3か月経って感じたキットアライブの社風の特徴について、5点挙げさせていただきます。

 

キットアライブの特徴5選

①全社員が工数を強く意識して働いている

弊社では、あらゆる業務の工数を予測・計測し、「どれくらいの時間を使って、どれだけ価値のあるアウトプットをしたか」「次に同じ業務を行う際、何をすれば効率を上げられるか」という事を常に意識しながら業務を行っています。

所属する部署にもよりますが、1日に数回会議を行い、その日の時間の使い方や業務進捗について報告しています。

ちなみにですが、私が所属する管理部では、1日に3回(朝・昼・夕)の例会を行っています。それぞれの会議では、「前日はどのような業務を行ったのか、その日はどのような業務を行うか」「午前中は何を行ったのか、午後は何を行うか」「午後は何を行ったのか」について報告しています。

もちろん公務員の時も効率的に業務を行うことは意識していましたが、ここまで細かく業務進捗を確認する事は無かったかなと感じています。

 

②様々なバックグラウンドの社員がいる

弊社の社員の中には、画商、飲食、警察官、家具、広告系など、さまざまな業界・職種から転職してきた方がいます。かくいう私も、映像制作会社→熱波師→公務員→現職という経歴ですが笑

公務員時代の小川

 

公務員の時は、誰がどんな経歴なのか、あらかた予想することが出来ました。

私は土木系のエンジニアとして入庁したので、同じ職種で見ると、「この人は大学の専攻から、そのまま土木エンジニアとして市役所に入っていそうだな」「この人は建設コンサルからの転職だな」「この人は元ゼネコンっぽいな」などと、分かったものです。

キットアライブに入社して驚いたこととして、異業種・異業界から入社した人でも、早期に活躍している方が多い点が挙げられます。

その理由としては、さまざまな業界・業種のお客様とお仕事で関わる事があるため、多様なバックグラウンドを持った社員がいるという事が、キットアライブとしての強みになっているからだと考えております。

異なる業界から越境し、その方が今まで蓄えてきた知識や経験を業務に活かしているからこそ、早期に活躍できているのだと思います。

 

③上司との面談の数が多い

弊社には、複数の社内コミュニケーションルールがあり、定期的に社長や上司と面談をする機会があります。

・1on1

月に一度、上司と1対1で面談を行い、その月の業務の振り返りやプライベートを含めた困り事等、何でも相談することができます。

・M1

社長、上司、同僚とともに、「会社としてこの取り組みはやめた方が良い」「この取り組みは続けよう!」「今後このような取り組みを行いたい!」というようなアイデアを共有する場です。

・B1

四半期ごとに上司と行う評価面談です。自己評価と上司の評価とのギャップを確認し、今後の自身の取り組みの方向性を明らかにします。

このように、弊社では上司と頻繁にコミュニケーションを取りながら、日頃抱えている悩みの解消、業務の方向性の確認、新たなアイデアの創出を目指しています。

私が公務員の頃は、年度初めと年度終わりに、1回ずつ課長との面談がありましたが、それ以外には面談の機会が無かったので、キットアライブでは文化の違いを強く感じましたね!

 

④社員同士の距離が近い

弊社の特徴として、社員同士の距離が近く、フランクに話せる雰囲気があると思います。

基本的に社員同士は「○○さん」呼びですし、社長のことも「嘉屋さん」と呼ばせていただいています!

社長の嘉屋さん

 

公務員の時は「○○部長」「○○管理者」といったように、名字に役職をつけて読んでいたので、はじめは慣れませんでしたが、今では当たり前になりました。

心理的にも距離が近いので、違う部署の人にも気軽に声をかけられますし、誰とでもコミュニケーションを取りやすい雰囲気があると思います!!

 

⑤オフィスで軽く飲み会が開かれる

弊社ではその日の朝に、「今日、業務時間後にカジュアル飲み会やりまーす!」といったメッセージがslack上で投稿されることがあります。

弊社オフィスの7階は、普段はエンジニアさんが業務を行っていますが、業務が終わるとそこはコミュニケーションスペースへと変わります!

みんなで近くのコンビニでつまみや飲み物を買い集め、カジュアルに飲み会が始まります!!

この文化にも、はじめはとても驚きましたね!!

公務員ですと、何ヶ月も前にお店を決め、座席を決め、段取りを決め、料金の傾斜を考え、上司に乾杯の挨拶を依頼し・・・というプロセスを踏む必要があったため、その日の内に自社の中で飲み会を行えることは、楽で良いなぁと思いました!笑

もちろん、しっかりと段取りを決めて行う飲み会も大好きですし、どちらの良さもあると思います!!

 

おわりに

今回はキットアライブの社風の特徴5選を紹介させていただきました。私自身、まだまだ社内のことで見えていない部分もあるかと思いますが、入社後3ヶ月の鮮度ある私の感想をお届けさせていただきました。

引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。

 

この記事を書いた人

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小川大和

小川大和

株式会社キットアライブ 管理部広報担当
映像制作会社、熱波師、公務員を経て2024年にキットアライブに入社。北海道の大自然を撮影するため、ドローンやGoProを片手に出掛けることが大好き。落語もたまに聞きます。

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