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若手エンジニアが語るキットアライブの魅力
目次
- はじめに
- キットアライブで活躍する3名のエンジニア
- キットアライブを選んだ理由
- ハイブリッドワークで実現する理想の働き方
- 充実の学習支援制度
- 2年目でプロジェクトリーダーに!
- 就活生へのメッセージ
- おわりに~エンジニアの第一歩を踏み出すなら~
はじめに
こんにちは。株式会社キットアライブ 取締役管理部長の内田と申します。
IT業界への第一歩を踏み出そうとされている学生の皆様、異業種からITエンジニアへのキャリアチェンジをお考えの方へ、今回は当社の若手エンジニアたちの等身大の声をお届けします。
2025年2月1日に開催した「先輩社員ホンネ座談会2025」では、プログラミング未経験から活躍する転職組や、入社2年目で早くもプロジェクトリーダーを務める先輩社員など、多様な背景を持つメンバーが集まり、キットアライブでの成長体験を語ってくれました。
キットアライブで活躍する3名のエンジニア
- 佐藤 篤志さん(入社2年目)
- 公立はこだて未来大学大学院システム情報科学研究科修了
- 現在:保険業界向けSalesforce導入プロジェクトリーダー
- 趣味:筋トレと温泉巡り
- 上杉 鮎香さん(入社1年目)
- 北海道大学農学部出身
- 前職:飲食業界でのサービス業を経験
- 現在:クラウドツール開発プロジェクトメンバー
- 趣味:ジムでの運動と読書
- 倉 大千さん(入社1年目)
- 北見工業大学地域未来デザイン工学科出身
- 現在:金融機関向けSalesforceフォーム開発担当
- 趣味:料理と旅行
キットアライブを選んだ理由
座談会では、各メンバーが入社を決意した理由について、和やかな雰囲気の中で語り合いました。
佐藤さんは「私が重視した3つのポイントは、『ITの専門知識を活かせること』『北海道の発展に貢献できること』『早期のマネジメントキャリアを積めること』でした。」と語り始めました。
続けて上杉さんは、前職での経験を踏まえ「私の場合は『生活リズムの安定』と『専門知識が身につけられる環境』を重視しました。特に『お客様に寄り添う姿勢』という企業カルチャーに強く共感しましたね。」と、自身の転職経験を振り返ります。
倉さんは二人の話に頷きながら「私も『自己成長の機会が豊富』という点と『人の良さ』に惹かれました。実際、入社してみて、チーム開発でのコミュニケーションのしやすさは想像以上でしたね。」と話していました。
ハイブリッドワークで実現する理想の働き方
キットアライブでは、オフィスワークとリモートワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」を導入しています。これは、従来の出社を基本とする働き方と、完全リモートワークの良いとこ取りを実現した新しいワークスタイルです。
倉さんは「入社前は、在宅勤務の人もいるとコミュニケーションを取るのが難しそうだと思っていましたが、実際に入社してみるとそんなことはなく、対面でお仕事をすることもありますし、社内イベントも多いのでうれしいギャップでした。」と語ります。
「在宅勤務と出社を組み合わせることで、仕事の効率と生活の質の両方が向上しました。」と上杉さん。自宅での作業に集中したい時は在宅で、チームでの打ち合わせが必要な時は出社するなど、柔軟な働き方を実現しています。
上杉さんの在宅勤務でのスケジュール例
充実の学習支援制度
キットアライブ独自の学習支援制度「もっとアライブ」は、年間60時間まで自己学習の時間を残業時間としてカウントし、給与が支給される当社独自の制度です。「朝型の私は、この制度を使って始業前に資格の勉強をしています。」と上杉さん。
Salesforce認定資格の取得支援も充実しており、受験料は全額会社負担です。「社内SNSで先輩方の学習方法や試験対策情報が共有されているので、効率的に勉強を進められます。」と倉さんは語ります。
Salesforce認定資格には様々な種類があります。当社では、成長段階や伸ばしたいスキルに合わせて、最適な資格取得を支援しています。
2年目でプロジェクトリーダーに!
座談会では、若手社員の活躍を支える企業文化についても話が及びました。
特に入社2年目の佐藤さんがすでにプロジェクトリーダーを務めているという点は、参加者の皆さんにとって印象的だったのではないかと思います。「最初は不安もありましたが、上司や先輩方が丁寧にサポートしてくれるので、少しずつ自信がついてきました。」と佐藤さん。
この発言に対して、上杉さんも「プログラミング未経験でも、充実した研修制度のおかげで安心してスキルアップできる環境ですよね」と共感していました。さらに倉さんは「先輩方が本当に優しく、些細な質問でも丁寧に教えてくれるんです。」と笑顔で話していました。
「エンジニアとしての技術力はもちろん大切ですが、それ以上にお客様の課題に寄り添い、最適なソリューションを提案する力が求められます」と語る佐藤さん。実際、先輩社員たちは日々お客様と密にコミュニケーションを取りながら、課題解決に向けて奮闘しています。
上杉さんは「どこが間違っているのか確認しながら細かく修正していき、問題なく動いたときにやりがいと気持ちよさを感じました。」と語り、倉さんも「自分が作ったシステムが実際に動いたときの達成感は格別です。」と、1年目社員のお二人も技術力の向上を実感されている様子が伝わってきました。
就活生へのメッセージ
座談会の終盤、先輩社員から参加者のみなさまへ心のこもったメッセージが送られました。
「新卒の就活が全てではありません。自分に合った環境を見つけることが大切です。」と語る上杉さん。
佐藤さんは「自分の軸をしっかり持って、それを大切にできる会社を選んでください。」とアドバイス。
最後に倉さんが「キットアライブは本当に人が良い会社です。ぜひ一緒に働ける日を楽しみにしています。」と締めくくりました。
おわりに~エンジニアの第一歩を踏み出すなら~
座談会を通じて改めて感じたのは、技術力の向上はもちろん、「人との関わり」を大切にする企業文化です。
当社はプログラミング経験の有無に関わらず、学ぶ意欲のある人材を積極的に育成しています。
エンジニアの第一歩を踏み出したいという方がいらっしゃいましたら、「人」を大切にしながら最新技術に触れられるキットアライブをぜひ選択肢の一つとしてお考えくださると、とてもうれしいです。
この記事を書いた人
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内田みさと
内田みさと
株式会社キットアライブ取締役管理部長として、バックオフィス業務全般の統括をしています。
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