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NEW 2024.12.20 システム

Slackから見えるキットアライブの社風

目次

  • はじめに
  • 各チャンネルの特徴
  • キットアライブ独自の絵文字を紹介
  • 社内における活用例
  • おわりに

はじめに

こんにちは!キットアライブの広報担当です。

弊社では、リモートワークとオフィスワークを組み合わせた「ハイブリッドワーク」を推進しています。このような働き方を支えるため、弊社ではさまざまなクラウドサービスを活用して業務を行っております。

今回は、弊社で使用しているコミュニケーションツールの1つである「Slack」に焦点を当て、社内における活用方法についてご紹介させていただきます。

 

各チャンネルの特徴

Slackにおいて「チャンネル」は、特定のテーマや目的に基づいてコミュニケーションを行うためのグループのことを言います。チャンネルを作成することで、特定のトピックやプロジェクト、チームに関連するメンバーが集まり、情報を共有したり議論を行ったりすることができます。

キットアライブでは、目的に応じてさまざまなSlackのチャンネルが存在します。それぞれのチャンネルは、社内の情報交換を活発化するために大切な役割を果たしています。

以下に代表的なものをご紹介させていただきます。

 

  • #team_とーくアライブ_todays_story

このチャンネルでは、時事ニュースや話題のトピックなど、今まさに起こっている出来事に関連する会話が交わされています。また、「旅行のお土産を買ってきましたので、食べてくださいね!」といった投稿も頻繁に見られますね。

 

  • #team-しゃにゃあ

社内での出来事やイベント情報、チーム内のジョーク、さらにはふと思いついたアイデアまで、さまざまな話題が飛び交うチャンネルです。社内勉強会の告知や、サッカーやテニスのお誘いなど、幅広いトピックが自由にシェアされています。

 

  • #team-プロパー

このチャンネルでは、会社全体に関わる重要なお知らせや、全社員に伝えるべきアナウンスが行われます。例えば、社内の新たな制度や全社イベントの案内などが共有され、全員が同じ情報を迅速に受け取れるよう活用しています。

 

  • #team-技術QA

主に技術的な困りごとやその解決策に関するやりとりを行うチャンネルです。プログラミングに関する内容だけではなく、Salesforceをはじめとするさまざまなツールやサービスの設定方法についても話題になります。実務に役立つ技術的な質問やアドバイスが飛び交い、メンバー同士が知識を共有し合う場となっています。

 

  • #club-XXXXXX

業務とは関係のない趣味や、特定の技術好きが集まり会話するためのチャンネルです。このチャンネルは、社内のWG(ワーキンググループ)の1つである「コミュニケーションWG」の取り組みとして、今年の12月に開設されました。

社員であれば誰でも好きなチャンネルを作成することができ、現在は「club-札幌グルメ」「club-たびびと会」「club-ちいかわ」「club-コンサドーレ」のチャンネルがあります。各チャンネルにて、活発に情報交換が行われており、今後もさまざまなチャンネルが増えていきそうです!

 

キットアライブ独自の絵文字を紹介

Slackの魅力の一つは、さまざまなカスタム絵文字が使えることです。キットアライブでは、社内の雰囲気にぴったりなユニークな絵文字を多く使用しています。

大別すると、感謝系、同意系、謝罪系、称賛系といった絵文字に分けることができます。

 

  • 感謝系

 

  • 同意系

 

  • 謝罪系

 

  • 称賛系

 

社内における活用例

  • 投稿内容に関連する絵文字でリアクション

「コーヒー」や「シンガポール」の絵文字で反応!

 

歓迎の意を込めて「ヘビ」や「テニス」の絵文字でリアクション!

 

  • 対応が必要な連絡事項をリマインド

 

  • Slackの名前を変更し、休暇や予定を周知

 

おわりに

今回はキットアライブにおけるSlackの活用方法について、紹介させていただきました。

Slackは、社内コミュニケーションの活性化だけでなく、エンジニアならではの仕組み化や、オープンな場でのやり取りを通じて、ミスコミュニケーションの防止にも役立っています。

本記事を通じて、弊社の社風や社内の雰囲気が少しでも皆さんに伝わっていますと幸いです。今後も社内の取り組みやカルチャーについて発信させていただきます。

引き続き、ご愛読の程よろしくお願いいたします。

 

この記事を書いた人

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小川大和

小川大和

株式会社キットアライブ 管理部広報担当
映像制作会社、熱波師、公務員を経て2024年にキットアライブに入社。北海道の大自然を撮影するため、ドローンやGoProを片手に出掛けることが大好き。落語もたまに聞きます。

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