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キットアライブにおける昼会の様子をご紹介いたします。
目次
- はじめに
- 昼会の概要
- 昼会で扱う内容
- おわりに
はじめに
こんにちは!広報担当の小川です。
オフィスワークとリモートワーク、どちらも柔軟に選ぶことができるハイブリッドワークを推進している弊社では、社内コミュニケーションの取り組みとして「昼会」を実施しています。
今回はキットアライブにおける昼会の様子やどのようなテーマ・話題が取り上げられているのかについて、詳しくご紹介させていただきます。
昼会の概要
昼会は、キットアライブの全社員が参加する会議であり、隔週で開催されています。この会の目的は、連絡事項の共有だけではなく、エンジニアによる案件紹介やSalesforce認定資格合格者の社内共有、などといったような多岐にわたるテーマが扱われています。
昼会実施に関する社内通知
各種連絡事項やそれぞれの社員が持っている知識・経験を全社員に共有することによって、社員同士が一丸となり前進していくための役割を担っています。
昼会で扱う内容
昼会で扱うテーマは、大きく分けて4つのカテゴリーに分けられます。1つずつ見ていきましょう!
・エンジニアによる案件紹介
「案件紹介」はキットアライブ社員が、自身で担当しているプロジェクトについて発表する場としています。
このセッションでは、発表者が現在取り組んでいる案件の進捗や成果を報告し、プロジェクトにおける特に「良かった点」や「反省点」についても触れます。
これによって、他の社員もその案件におけるベストプラクティスや気を付けるべき点などについて学ぶことができます。
案件紹介の様子
例えばですが、ある案件にて技術的に難解な問題が発生した際に、それを解決する過程で得られた知見や工夫を共有することで、他の社員が同じような問題に直面したときに迅速に対応できるようになります。
また、反省点も共有することで、失敗を繰り返さないための改善策を考えるきっかけにもなります。
このように知識や経験を共有する文化は、個人やチームの成長だけでなく、組織全体の力を高め、会社として更なる成長をしていくための原動力となっています。
・資格合格者のシェア
キットアライブでは、社員が業務に関連する資格試験を受験し、その成果を称える文化が根付いています。
昼会において社員が試験に合格したことを共有することで、社内に良い刺激が生まれ、他の社員も続々と資格取得を目指すような雰囲気があります。このような文化があるからこそ、社員一人ひとりのスキル向上が進み、会社全体の成長にも繋がっています。
合格結果を社内で共有する様子
特に、キットアライブではSalesforce認定資格の取得を奨励しています。認定資格の保有者数は、Salesforceのパートナー企業として重要な指標の一つであり、その企業が有する専門知識や技術力の高さを示すことができます。
なお、各企業におけるSalesforce認定資格の保有者数はSalesforce社のHPにて公表されています。
弊社の決算説明資料では、認定資格の保有者数を掲載しており、資格を取得した社員の努力が会社の成長に繋がっていることを株主様や投資家の方にお伝えしています。
・テックアップデート
昼会では、Salesforceに関する最新の技術動向や重要なお知らせを共有する「テックアップデート」のセッションも設けています。特に、Salesforceのアップデート情報は、キットアライブ社員にとって重要な知識となります。これらの情報を定期的に共有することで、社員が最新の機能や変更点を把握し、実際の業務において迅速に対応できるようになります。
テックアップデートの内容は、Salesforceからの重要なお知らせや、業務において特に配慮すべき点などが紹介されることが多いです。
Salesforceページより引用
・その他情報共有
昼会では、上記の内容に加えて、その他の社内連絡事項や新しい取り組みの紹介も行われます。例えば、社内イベントの案内や社内で新設された制度など、全社員が知っておくべき重要な情報が共有されます。
このような情報共有の場を設けることで、社員全員が同じ方向を向いて業務を進められるようになります。
おわりに
今回はキットアライブにおける昼会について紹介させていただきました。
このような取り組みを通じて、キットアライブはますます強固なチームワークと技術力を発揮し、さらなる成長に向けて進んでいきたいと思います。
今後も、昼会をはじめとする社内の取り組みについて発信して参ります。
引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。
この記事を書いた人
小川大和
株式会社キットアライブ 管理部広報担当
映像制作会社、熱波師、公務員を経て2024年にキットアライブに入社。北海道の大自然を撮影するため、ドローンやGoProを片手に出掛けることが大好き。落語もたまに聞きます。
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