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人生初LT!JBUG札幌様のイベントにて登壇しました。
目次
- はじめに
- イベント概要
- 発表の様子
- LT登壇の感想、気づき
- おわりに
はじめに
こんにちは、広報担当の小川です。
先日、JBUG札幌様のコミュニティイベント「JBUG札幌 #15 仕事の"うまい"進め方をシェアしよう!」に参加してきました。
なんと、このイベントでは人生で初めてLT(ライトニングトーク)登壇を経験させていただきましたよ!
今回の記事では、イベントの様子や登壇してみた感想・気づきなどについて、ご紹介させていただきます。
イベント概要
本イベントはJBUG札幌様が主催しており、「プロジェクト管理」や「仕事のうまい進め方」に関する知識やテクニック、実体験から学んだ知見を共有する場としています。
今回のイベントでは5名が登壇し、キットアライブからはクラウドソリューション部 部長の中居と小川が発表しました。
イベント会場の様子
本イベントの参加者には、Backlogに関連するステッカーがプレゼントされました。また、登壇者には株式会社ヌーラボ様のクリアファイルが配られましたよ。デザインが可愛いですね!
発表の様子
当日の発表の中には『Backlogを活用したリスクマネジメント』や『脳科学の観点から考える情報管理の効率化・習慣化』などといったテーマがあり、さまざまな興味深い発表を聞かせていただきました。
中居は『Backlog Git + Salesforce CLI を用いたSalesforce開発・リリース戦略』というテーマで登壇しました!
キットアライブの会社説明から始まります。
Salesforce開発におけるBacklog活用のメリット
私は、『インナーコミュニケーションとしてのプロジェクトテーマパークの活用』というテーマで登壇しました。
発表内容としては、株式会社ヌーラボ様が制作したボードゲームである「プロジェクトテーマパーク」を活用して、社内イベントを行った時のお話をさせていただきました。
緊張しながら発表する小川
また、職場におけるインナーコミュニケーションの重要性や社内イベントが与えるプラスの影響についても触れました。社内イベントの様子については、こちらのブログ記事をご覧いただければと思います。
LT登壇の感想、気づき
・コミュニティイベントの登壇は怖くない
私は普段、学生向けの合同企業説明会などに登壇することはありますが、さまざまな企業の方々が集まるコミュニティでの発表は初めてでした。
「どのような内容が興味を引くのか」「どのような視点で話すべきか」を考え、ソワソワしながら準備を進めていましたが、当日の発表では参加者の皆さんが積極的に耳を傾けてくださいました。
会場の温かな雰囲気のおかげで、安心して発表することができたと感じています!
集合写真はお決まりのbポーズ!
・LTの様子をリアルタイムで投稿していただけたことが新鮮でした
コミュニティイベントでは、参加者がX(旧Twitter)にて発表の様子をリアルタイムで発信したり、コメントするということが多くあります。私の発表に対して、イベント中はもちろんのこと、終了後もフィードバックやコメントをいただけたことは大変貴重な体験だったと思います。
私自身、今回が初めての登壇だったため、他の登壇者の発表に関する投稿をする余裕はありませんでしたが、次回はぜひリアルタイムで発表の様子をシェアし、参加者との双方向のコミュニケーションを楽しみたいと思います。
・バックグラウンドが異なる方に対して、発表することの難しさを実感
コミュニティには、さまざまなバックグラウンドを持っている方が参加しています。同業界の中でも異業種の方々もいらっしゃいますし、全く異なる業界の方々も参加しています。
そのような状況において、多くの方々に興味を持ってもらえるように、内容を分かりやすく噛み砕いたり、ストーリーとして関心を引くような発表を行う必要があると感じました。
これからも登壇の経験を積み重ね、楽しみながらLTができるようになりたいと思います!
・社外の方々との繋がりが増えた
今回、LT登壇することによって、他の参加者の方々とお話させていただく機会が増えたと思います。また、自身のXアカウントをフォローいただけたり、反対に私の方からフォローさせていただいたり、といったような形で多くの方々と繋がりを持てたと感じます。
他にも、イベント実施後に、別日程で開催された「振り返り会」にも参加させていただくことができました。
この会では、ファン・ダン・ラーンという手法を用いて「楽しかった点(Fun)」「達成した点(Done)」「学びになった点(Learn)」について振り返りを行いました。運営の方々と登壇メンバーで、付箋をペタペタと張りながら、意見交換をさせていただきましたよ!
オンラインでも、bポーズ!(JBUG札幌 公式Xより)
おわりに
今回はJBUG札幌様のイベント内容およびLT登壇した際の感想について、ご紹介させていただきました。
これからも引き続きコミュニティイベントに参加し、キットアライブでの取り組み内容の発信や社外の方との交流をさせていただければと思います!
引き続きご愛読の程よろしくお願いいたします。
この記事を書いた人
小川大和
株式会社キットアライブ 管理部広報担当
映像制作会社、熱波師、公務員を経て2024年にキットアライブに入社。北海道の大自然を撮影するため、ドローンやGoProを片手に出掛けることが大好き。落語もたまに聞きます。
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